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ログで見える化、有効性・効率性・信頼性向上の鍵

レポート

2010/05/10クラウドで実現!ログ活用最新手法 ~
ログで見える化、有効性・効率性・信頼性向上の鍵

  昨今の様々な社会的要請を受けて取得される膨大なシステムログ群。
システム毎・拠点毎に異なる形式や内容で分散管理され、分析にまでは至らないというのが実情ではないだろうか。

本講演では、当社コンサルタントの伊藤がユーザ視点で抱える問題について質問し、菅原がそれに答えるという形式で、最新のクラウド環境活用術、統合的なログ管理・分析手法とその効果について解説を行った。


<セミナー情報>
「クラウドで実現!ログ活用最新手法
~ログで見える化、有効性・効率性・信頼性向上の鍵」
2009年10月28日開催「ITpro EXPO2009」にて講演



伊藤 潤
株式会社インフォセック
ITリスクコンサルティンググループ
グループディレクター
エグゼクティブコンサルタント

菅原 文昭
株式会社インフォセック
ソリューション本部
ソリューションビジネスユニット
ユニットマネージャー

※この記事は、2009年11月24日発売『日経コンピュータ』ITpro EXPO2009セミナーレビューに掲載された記事を抜粋したものです。


 すでに多くの企業では、各種サーバー、業務アプリケーション、ネットワーク機器などから多種多様なログを収集している。しかし、システムや拠点ごとに異なる形式や内容で分散管理され、ログ分析を効果的に行う段階に至っていないのが現状だ。それらのログを正規化し、一元管理および相関分析を行えるのが、統合ログ管理ツール「ArcSight」である。インフォセックでは、これにリアルタイム・モニタリング・サービスを組み合わせた独自のSaaS型ソリューションを提供する。
 同社の伊藤 潤氏は、「既存のIT資産がどれだけ業務やコンプライアンスへ貢献しているのか、情報セキュリティの観点からどれだけ堅牢性があるのか、そういった要件を可視化するには、個々に収集されたログを合わせて分析する統合的な解析が必要です」と述べる。


 インフォセックの統合ログ管理サービスは、リアルタイムでの各種ログ収集、既存ログ資産の正規化、それらのログを合わせて解析する「相関分析」を提供する。さらに入退室管理など外部システムとの連携といった汎用性も兼備。不正行為の早期発見による内部統制の強化や、業務効率性の把握、システムの投資対効果の判定といった経営革新のヒントとなる貴重な情報を手に入れられるのが特長だ。

■クラウド環境を利用したリモートのログ監視体制

 導入時のコスト集約効果も大きい。ログ管理ツールを一本化できるので初期コストを減らせる。さらに、SaaS型でサービス提供を行うインフォセックが24時間365日、リモートでログ・モニタリング・サービスを実施。これにより、ユーザー企業は、必要とされる専門知識を備えた人材の育成や大規模な設備への初期投資が不要になる。同社の菅原 文昭氏は「コンサルタントによる業務ニーズに応じたシステムの要件定義から、エンジニアによる迅速かつ的確な導入、ログ・モニタリング・サービスによるその後の運用管理まで、統合ログ管理に関するトータルな支援が可能です」と、インフォセックならではのアドバンテージを強調した。


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